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アナと雪の女王 May J. ( メイジェイ ) 松たか子 人気を嘆く [エンタメ]

ディズニー映画「アナと雪の女王」の人気は未だに衰えを知らず、といった感じですね。

「アナと雪の女王」は劇団四季をも凌ぐ立派なミュージカルである思います。

実はその魅力に憑つかれ映画館に3回も観にいってしまいました。


主題歌は言わずと知れた「Let It Go~ありのままで~」。

あなたは松たか子派?それともMay J.派?


8月10日、歌手May J.(26)がTBS系「情熱大陸」に出演しました。

その番組の中でMay J.は自身の歌ったエンドソング版よりもエルサ役の松たか子(37)が歌う劇中版のほうが注目されていることに複雑な心境を語っていました。

May J.自身、『どうしてエンディング「Let It Go」をMay J.が歌っているのか?』と心ない感想を持つ聴衆が多いという印象を持っているようです。

May J.の説明によると、「Let It Go」の劇中歌とエンドソング版を違う歌手、違うアレンジで歌うのは世界各国の共通演出とのこと。

その演出が日本で受け入れられなかったことは、May J.にとってチョットした悲劇だったかもしれませんね。


May J.は関ジャニの仕分け∞のカラオケ対決で26連勝を飾った絶対女王。

その一糸乱れぬ歌の上手さは誰もが認めるところです。

その高得点をたたき出す歌声はまるで精密機械のような印象も受けます。

その部分で松たか子に水をあけられてしまったのかも知れませんね…

ただ、May J.の歌の上手さが天下一品であることは間違いありません。



ちなみに、May J.は9月10日にオリジナルシングル「本当の恋」をリリースするとのこと。

ちょっと応援したい気分になっております。



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