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夏の甲子園 東海大四高 超スローボール ピッチャー 西嶋投手 [スポーツ]

2014年夏の甲子園・東海大四高超スローボール・ピッチャー 

西嶋投手の超スローボールが注目を集めていますね。

実は西嶋投手の超スローボールは甲子園大会が開催される

前から注目になっていたようです。


2014年8月14日、夏の甲子園大会の第4日第2試合。

リアルタイムで西嶋投手の超スローボールをテレビ観戦しておりましたが、

ゆっくりとしたフォームから投じられる超スローボールは西嶋投手の

指を離れた瞬間にテレビ画面から消えてしまう程、高い放物線。

そして、その球はバッターの手前でテレビ画面に再び現れる。

甲子園のスピードガンでは90キロ以下のボールは計測不能とりますが、

西嶋投手自身の話では急速50km/h代とのことです。


元フジテレビアナウンサーで野球通の岩佐徹さんがツイッターで

「投球術とは呼びたくない。意地でも。こういうことやっていると、

世の中をなめた少年になって行きそうな気がする」

と投稿して物議を醸し出しているようです。

しかし、野球痛に公表させたこと自体が、「西嶋投手の超スローボール」は

立派な「投球術」であること証明していると思います。


現役のプロの選手でも、横浜DeNAの三浦大輔投手、日本ハムの多田野数人

投手が、超スローボールを戦術的に使用しています。

超スローボールを投じられた側は、バッターのみならず、チームメンバー、

そしてファンすらも頭に来るものです。

この「頭に来る」ことがすなわち「翻弄されている」ということになります。


西嶋投手の体格は身長168cm、59kg。甲子園球児としては決して恵まれていません。

そして超スローボールの次に投じたストレートは138km/h程度です。

本格派ピッチャーが注目を集める傾向の中、小兵の曲者の活躍は実に清々しいものです。

この超スローボールを武器に大学野球、プロ野球と上の世界を目指してもらいたいとものです。

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